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福袋の歴史

福袋が誕生した歴史については、諸説あります。福袋が誕生した説として、有力とされているのが、江戸時代に誕生した説と明治時代に誕生した説の2つです。

越後屋と大丸による江戸時代誕生説

福袋の誕生は、江戸時代にまで遡ります。福袋の原型は「恵比寿袋」が始まりといわれています。恵比寿袋を販売していたとされるのは、日本橋の呉服店の「越後屋」です。冬物の売り出し時期にあわせて、1年の裁ち余りの生地を袋に入れて販売していたところ、江戸で評判になったといわれています。また大丸の前身となる「大丸屋」でも、10月に行われる恵比須講と正月初売りに大売出しを行い、同じように端切れなどを入れた福袋を販売していたという記録が残っています。

鶴屋呉服店といとう呉服店による明治時代誕生説

福袋が誕生した時代として、2つ目に有力なのが明治時代です。江戸時代の福袋が確認される前は、明治時代に入ったころに存在した、松屋の前身となる「鶴屋呉服店」が福袋の販売を始めたとされています。また松坂屋の前身となった「いとう呉服店」が「多可良函(たからばこ)」と名付けられた、福袋の販売を始め大変な人気だったと伝えられているのです。

このように、福袋の起源については諸説あります。福袋の原型といえる「恵比寿袋」を始まりとすれば、起源は江戸時代ですが、明治時代に入ってからの鶴屋呉服店の福袋を発祥ともみなす説があるのです。

昭和から現在までの福袋のトレンドの歴史

福袋は江戸時代や明治時代に一部の呉服屋から始められたものです。昭和以降になると全国各地の百貨店で福袋が販売されるようになりました。福袋は呉服の生地を販売したことから始まりました。そして、福袋の中身は時代の流れとともに変わっていきました。

近年の福袋には、洋服の福袋以外に、食品の福袋、家電の福袋、寝具の福袋など様々な種類が用意されています。各百貨店によっては、高級福袋や体験型の福袋を販売するといった試みもあります。毎年、いろいろなお店が独自性のある福袋を用意していますので、1年の始まりに気に入った福袋を購入してみてはいかがでしょうか。

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