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年末年始のしきたりにはどんなものがあるか

年末年始のしきたりにはどんなものがあるか

年末年始のしきたりは歳神様に関わるものが多いです。歳神様は元旦に家々を訪れ、新しい一年の豊穣を司るといわれています。歳神様をお迎えし、新年を実り多い年にするために年末年始はたくさんのしきたりがあるのです。

年末のしきたり

年末のしきたりには、歳神様をお迎えするためのお清めに関するものが多くあります。重要な儀式の前には身を清めるという考えがあるように、年末には年始にやってくる歳神様に気分良く滞在していただくため、あらゆる準備をするのです。

すす払い

すす払いとは、新年の前に家全体の煤(すす)や塵(ちり)を払い、歳神様をお迎えするための空間を清掃するしきたりです。かつては12月13日がお正月の準備を始める日であり、最初にすす払いとして神棚と仏壇を清掃し、家の内外の清掃は別の日にまたがりながら行っていました。現代では暮れの大掃除として広く知られています。

鏡餅

歳神様は餅つきの際に用意する鏡餅に宿るといわれています。鏡餅は「歳神様の御神体」となるため、とても重要なものです。1月11日に鏡餅を食べることを「鏡開き」といい、歳神様が入っていた餅をいただくことで、元気かつ幸せに新年をすごせるとされています。

大晦日

大晦日の夜、寺院では108回除夜の鐘を鳴らします。これは人々のなかにある108の煩悩を絶つために行う儀式です。また大みそかに年越しそばを食べる習慣は、新年の金運や健康運のための願掛けなので、年をまたいで食べるのではなく年内に食べ切るようにしましょう。

年始

年始のしきたりには、歳神様をお迎えして感謝やお祈りをするものが多くあります。

初日の出

歳神様は初日の出とともに降臨するといわれており、初日の出は縁起の良いものです。明治時代には、元旦に見晴らしの良い場所に出かけ、初日の出を拝むようになりました。

初詣

初詣は、その年の歳神様がいる方向「恵方」に当たる寺社に詣でるのが本来の意味です。これは、歳神様は毎年異なる方位からやってくると考えられていたためです。日ごろから地元を守ってくださっている氏神様に新年の挨拶をするというしきたりでもありました。

七草粥

七草粥とは、春の七草を入れた粥を食べることで新年の無病息災を願う習わしです。一般的に七草は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろが用いられていますが、地域によって異なる場合もあります。七草粥は7日の朝に歳神様へお供えし、その前で家族そろって歳神様と食事をします。さらに、お正月の豪華な食事で疲れた胃腸を休めて、冬に不足しがちな栄養素を摂取するために七草粥を食べるようになったともいわれています。

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