一番人気は、縁起物と称されるバウムクーヘン!グループへのお返しには個包装のものや、スイーツの詰め合わせをどうぞ。親戚や目上の方へのお返しには、老舗ブランドの紅茶や羊羹などの和菓子もおすすめです。
結婚内祝いにはお祝いのお礼だけではなく、幸せをお裾分けするという意味合いもあります。相手を思いやる気持ちが伝わる人気の結婚内祝いをランキングでご紹介!老舗・銘店のスイーツで、今、売れているのはこちら!
※2025年5月2日から過去1週間の売上個数
比較的高価格のお祝いをいただくことが多い結婚内祝いには、引き出物でも人気の「バカラ」や、ご予算別に選べる「ウェッジウッド」がおすすめ。「とらや」など老舗スイーツも結婚お祝いのお返しに人気です。
結婚内祝いの人気売れ筋ギフトをご紹介。結婚祝いのお返しに迷ったら、数多く選ばれているこちらがおすすめ!
結婚内祝いは、結婚式の約2週間後ぐらいに贈るのがベター。あまり遅くなりすぎないように気をつけましょう。贈る品物は、定番は和・洋食器。タオルや老舗のスイーツもオススメです。また、贈られた方がお好きな商品が選べるカタログギフトも人気です。直送する場合には、お礼状を別途郵送するのがマナーです。
のしは、表書きは「内祝」、水引は紅白10本の“結びきり”とするのが一般的。「結婚内祝い」や「寿」でもOKです。下段には両家の姓か、新郎新婦の名前を連名で記すのが主流。ご両親の関係者へは両家の姓で、2人の友人へは新郎新婦の連名でと、贈る相手に合わせて変える方もいます。
大丸松坂屋オンラインストアでは、のしは受注百貨店や受注エリアにより異なります。
そもそも、「結婚内祝い」とは?
内祝いとは、「内々のお祝い」のこと。
もともとは、結婚や出産、長寿といった内輪のお祝い事があった時に、周囲の人々へお餅やお赤飯を配って、“喜びをおすそ分けする”というものでした。現在では、“いただいたお祝いのお返し”という考え方が主流になっています。
どんな方に贈ればいいの?
「結婚内祝い」は、結婚披露宴に招待できなかった方で、お祝いをいただいた方へ贈るのが一般的です。披露宴の出席者には、引出物をお渡しするので、お返しは必要ありません。贈る方との関係性や、その方の好みや家族構成に合わせてギフトを選ぶとよいでしょう。
結婚内祝いの金額相場は?
内祝いの予算は、いただいた金額の半額程度が目安。品物でいただいた場合には、その品物のおおよその金額の約半分~3分の1程度の物を贈るのが一般的です。
結婚内祝いの「のし」のマナーと使い方は?
「内祝」の表書きが一般的ですが、「結婚内祝い」や「寿」でもOK。その下には両家の姓か、新郎新婦の名前を連名で記すのが主流です。水引は、紅白10本の「結び切り」。結び切りは一度結ぶと端を引っ張ってもほどけないことから、「一生涯結ばれる」という願いが込められており、婚礼に使われます。「蝶結び」は何度も結び直せることから出産や進学など、何度あっても嬉しい一般的な慶事に用いるため、婚礼関係ではマナー違反となります。
結婚内祝いを贈る際に添えたいメッセージ例文
結婚お祝いのお返しを渡す際に添えたいのが、お祝いをいただいた感謝を伝えるメッセージ。そのまま使える結婚内祝いのメッセージ文例をご紹介します!
結婚内祝いに喜ばれるおすすめのギフトは?
結婚お祝いのお返しは、相手との関係性に合わせて選ぶのがベスト。両親や近しい親戚におすすめのギフトはメッセージ入りカタログギフト。大丸松坂屋オンラインストアでは、無料でメッセージを作成できるカタログギフトをご用意。メッセージ入りのオリジナルギフトは、感謝を伝えたい方々に喜んでもらえること間違いなし。職場の方にお返しをする場合には気兼ねなく贈れるスイーツやコーヒー・紅茶といった「消え物」がおすすめ。贈り先別のおすすめギフトや人気ランキングをぜひご参考に!
結婚内祝いを選ぶ時のポイントは?
相手の好みがわかっているなら、趣味に合わせた品を贈るのがGOOD。好みがわからない場合は、タオルや食品などの実用品や、贈った方が品物を自由に選べるカタログギフトなどが人気です。相手の年令や家族構成などを参考にセレクトするのもオススメ。金額が合うようなら、引き出物と同じ物でもOKです。贈り忘れがないように、お祝いをいただいた方のリストを作っておくのもポイントです。