サステナブル食品特集について|サステナブル食品特集|大丸松坂屋オンラインストア【公式通販】

サステナブル食品特集について

豊かな食環境に恵まれている日本ですが、食料自給率は38%と世界最低水準。多くの食料を輸入しては捨てているという矛盾を抱えている日本の食品ロスは612万トン。食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられる食料を指します。食品ロスの原因は、生産から流通、販売、消費といった食の全ての段階に潜んでいます。食品ロスを少しでも減らしたい、そのために大丸松坂屋百貨店としてできることを考えました。

ローリングストックとは?

ローリングストックとは?

ローリングストックとは、従来の「災害用の備蓄は期限の長いものを買って、何かあるまで触らずに置いておく」という備蓄方法ではなく、普段の生活で使う食料を、もしもの場合に備えて多めに買っておき、ストックされたもののうち古いものから順に日々の生活の中で使い、その使った分を買い足すことで、常に新しいものが保存(備蓄)されていくという災害用備蓄の考え方です。

ローリングストックのメリットは?

  • 1.古いものから消費し、新しいものを買い足していくので、備蓄品の「期限切れ」を防ぐことができます ローリングストックは普段から食べて消費し買い足しますので、購入した非常食がどんな味か前もって知ることができます。
  • 2.万が一被災してしまった際、普段から使い慣れている食べ物があれば、少しでもストレスが和らぐかもしれません。

環境にやさしい完全養殖マグロ 循環ストーリー

【完全養殖】人工孵化した稚魚を使用するので天然資源に頼らない

「完全養殖」聞きなれない言葉だと思いますが、水産資源を守るためには必要不可欠な技術です。本まぐろの完全養殖は近大マグロの生みの親である、近畿大学水産研究所が世界に先駆けて2002年6月に成功させた養殖方法です。

これまでの本まぐろの養殖は稚魚である、よこわまぐろを近海で捕獲し、成魚までを海上の生簀で飼育し出荷するもので、資源枯渇の危機に瀕する、本まぐろの天然資源に大きな負担を与えるものです。

これに対して完全養殖とは、「①受精卵の採取」「②陸上水槽での種苗(稚魚)生産」「③海上生簀での中間育成」「④成魚育成」「⑤親魚育成」までを一貫して行うことで天然まぐろの資源に負担を掛けない持続可能な養殖方法です。

  • ②陸上水槽での種苗生産②陸上水槽での種苗生産
  • ③海上生簀での中間育成③海上生簀での中間育成
  • ④成魚育成④成魚育成
  • 近大マグロ(卒業証書付)近大マグロ(卒業証書付)

大丸・松坂屋アプリ会員限定 ロスパンなくそうプロジェクト

売れ残りそうなパンを詰め合わせたお徳用セットを大丸梅田店・大丸神戸店・松坂屋静岡店のポールボキューズベーカリー売場で販売いたします。
WEBでの販売はございません

<販売店舗>
大丸梅田店地2F ポールボキューズベーカリー
大丸神戸店地1F ポールボキューズベーカリー
松坂屋静岡店北B1F ポールボキューズベーカリー
<販売商品>
お徳用セット 税込540円
  • 実施する場合はアプリでお知らせいたします。なくなり次第終了いたします。
  • お求めの際は、お知らせアプリ画面を売場係員にご提示ください。
  • 当日の販売状況により実施しない場合があります。
  • 売上の一部を寄付することで、余剰商品の引き取り、必要とする施設などへ提供する取り組みを支援いたします。