米のおいしさを追求した電気炊飯土鍋
-
醍醐味を知る
ベテランバイヤー三方よし さん
- 各地方グルメに自信があるけど担当分野はホーム&インテリア!バイヤー歴は30数年
-
コウノトリが来訪する豊かな環境で育った米
<三方よし>さんが週末の朝食に選んだのは、京都府北部の大江山からの清らかな流れのある小さな盆地で栽培された「京の豆っこ米コシヒカリ」。有機質100%肥料を使って薬剤を極力使わず、自然に優しい農法で育てられたお米。
-
土鍋ごはんを手軽に味わえる炊飯器
伊賀焼窯元・長谷園の「かまどさん」をそのまま電気化した土鍋炊飯器。土鍋をセットしたら炊飯器と同じ要領でスイッチを押すだけ!タイマー予約もあるからいつでも炊き立て、どんな朝ごはんもごちそうに。
-
土鍋炊き特有の火加減調整なしで炊ける!
早速、炊飯器をセット。電気の力で直火を再現するから、キッチンに張り付かなくて大丈夫。土鍋の素材は蓄熱力が高い「伊賀の陶土」を使用。呼吸する土と言われ、その調湿性が美味しさの秘訣。
-
炊き上がりはツヤツヤ絹のよう
土鍋の蓋を外すと、あたたかい湯気とともに広がる新米の良い香り。お米一粒一粒がツヤツヤとふっくら炊きあがり、これだけで食欲がわいてきます。
-
出来立てをそのまま食卓へ
土鍋はそのまま食卓へ運ぶことが可能。吸収する土の特性で「おひつ」のように調湿効果があり、ふっくらと粒の立った状態をキープ。炊き立てのおいしさを保ってくれます。冷めてもなお、おいしいごはんを味わえます。
-
粒の弾力をしっかり感じられるごはん
「京の豆っこ米コシヒカリ」は噛めば噛むほど甘みと旨みがたのしめます。最初は白米そのままでたのしみ、2膳はペロッと食べられてしまうとか。「直火で炊いた土鍋ごはんと遜色ないおいしさです」
今回の紹介商品
-
siroca
かまどさん電気税込 69,799 円
「かまどさん」を電気化した土鍋炊飯器。
伊賀焼 窯元・長谷園の「かまどさん」をそのまま電気化した土鍋炊飯器。IHではなく「シーズヒーター」で直火さながらの土鍋炊きに。
直火炊きのような安定的な熱供給を再現するため、昔ながらのシーズヒーターを採用。また、熱源を感知する小さなセンサー受光部を鍋底に埋め込むことで、土鍋内の温度コントロールも可能に。さらに、効率的な加熱と排熱を実現した熱の循環構造も大きな特徴です。
-
京都府/道の駅 丹後王国「食のみやこ」
【新米】与謝野町 伊達農園さんの「京の豆っこ米コシヒカリ(特別栽培米)」5kg税込 5,500 円
送料込み
丹後王国「食のみやこ」から、丹後の美味しいお米をお届けします。
鬼退治伝説で有名な京都府北部の大江山からの清らかな流れのある小さな盆地で栽培されている、特別栽培米のコシヒカリ。
魚のアラ・おから・米ぬか等を使用した有機質100%肥料「京の豆っ子」を使い、農薬を減らす自然に優しい循環型農業で栽培されています。
3代目の伊達良一さんが約35年ほど前から慣行栽培(一般的な栽培方法)から、低農薬や栽培時には農薬を使わない栽培を始められ、その蓄積されたノウハウの元で現在は、4代目の正将さんと共に栽培されています。自然の力でじっくりと育った稲からは、しっかりとした旨味のある美味しいお米が出来上がります。
販売は終了いたしました
-
醍醐味を知る
ベテランバイヤー三方よし さん
- 関西から東京へ単身赴任中のベテランバイヤー。洋食器、リビング用品の知識はピカイチ!熱いトークにはいつまでも耳を傾けたくなるほど。本格的な登山を嗜み、休日には日本各地の山を巡り体力作りには余念がない。最近は博物館巡りにハマっているのだとか。